コラム

創業106年企業が語る「新規事業の突破口」と、AIで信頼を失わないための話

2026.04.11
創業106年企業が語る「新規事業の突破口」と、AIで信頼を失わないための話

今回は、現場の実体験から得た「実行」と「成果」に関する3つのトピックスをお届けします。


① 「やりたいが進まない」新規事業を突破する、チーム編成の金言

② AIで「信頼」を失う人、得られる人の決定的な差

③ 展示会でのA/Bテスト:チョコ一つで受取率は30%変わる


①「やりたいが進まない」新規事業を突破する、チーム編成の金言

既存事業の技術を活かした新規事業。「企画はあるが進まない」という停滞に陥るケースを多く目にします。

このたび、その停滞をどう突破したのか、実行体制に関する非常に濃い事例をプレスリリース・インタビュー記事・動画として公開しました。

「新規事業は10打席に2安打が関の山。だからこそ打席数を増やすこと、そしてスタートダッシュを切れるチーム編成が重要」など、多くの金言をいただきました。

製造業をはじめ、新規事業の「実行」に課題を感じている方にとって、具体的なヒントが詰まった内容です。ぜひご一読ください。

▼プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000180197.html

▼インタビュー動画(YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=vfh_WGi5aqs

▼インタビュー記事(note):https://note.com/marketanto/n/nc84bd5dcc522

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②AIで「信頼」を失う人、得られる人の決定的な差

最近、AIで「それらしい資料」を短時間で作れるようになりました。しかし、現場では、「資料は綺麗なのに、社内説得が進まない。むしろ信頼を失っている」というケースが増えているように感じます。

なぜか。それは、そこに「語る人の思い」が乗っていないことが要因だと思います。AIの出力をそのまま出したような資料は、一見正論ですが、受け手には温度感が伝わりません。「自分の言葉で語っていない」ことは、ビジネスにおいて想像以上に大きなマイナスとなります。

AIはあくまで、人の想いを支える存在です。「自分がどうしたいか」という意思を持ってAIを使いこなす。この主従関係を間違えないことが、今の時代、最も重要だと日々身に染みています。

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③展示会でのA/Bテスト:チョコ一つで受取率は30%変わる

先日、展示会に出展した際、現場でノベルティ(チョコレート)の有無によるA/Bテストを行いました。

結果、チョコがない場合、チラシの受取率は30%低下しました。(QRコード経由のリード獲得も同様に低下)

逆に言えば、適切なノベルティを用意するだけで受取率を3割底上げでき、結果としてリード獲得数にも直結する施策となりえます。

こうした一つひとつの細かな改善の積み重ねが、「掛け算」となって大きな差を生むものだと改めて感じた実験でした。日々の活動の中で得たこうした生きた知見を、今後も皆様に還元してまいります。

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以上、今月のトピックスでした。